きたかみE&Beエフエム 第6回放送番組審議会

きたかみE&Beエフエム番組審議委員会からのお知らせです。
令和3年12月9日に開催された、第6回放送番組審議委員会の議事録を公表いたします。

1 開催年月日 令和3年12月9日

2 開催場所  おでんせプラザぐろーぶ 4F 会議室G

3 委員出席
<出席委員>
高橋斉(会長)、松村淑子(副会長)、田村浩美、和賀匡彦
<欠席委員>
伊藤英明
<放送事業者側出席者>
常務取締役 菊池充
FM放送部  部長代理 三浦順一
      次長 髙橋保
4 審議内容
①Caféぶらんち(令和3年11月19日生放送)
<説明>
毎週金曜日、午前10時から1時間の生放送番組。市民パーソナリティが番組を担当。ゲストとのコーヒータイムを番組のコンセプトに、ゲストの人柄の魅力を伝える番組。
<委員から>
・ゲストを迎えリスナーにとってはお得な情報を伝えている番組だと思う。企業の宣伝番組に変更してもいいのではないか。
・企業紹介だと堅苦しいが、この番組は、パーソナリティの佐藤さんとゲストが友達ではないかと思うくらいコミュニケーションがとれていて非常に良い広告宣伝になっていると思う。パーソナリティはゲストの魅力を引き出す力があり、広告費をいただいてゲスト出演していただいてもいいほどの番組。
・今回はハウスメーカーの方がゲスト出演していたが、番組内で建物の紹介等を行っており、ラジオとケーブルテレビとがリンクして放送してもいい内容だった。
・収入につながる可能性を秘めている番組だ。
・1時間番組でお一人のゲストということもあり、途中から聴いているリスナーにも分かるように15分ごとに区切るなど時間を決めて、出演されている方の紹介や会社名を紹介したほうがより効果的ではないか。
<事業者から>
貴重なご意見をいただいた。今後、内部で検討していきたい。

②てっぱん(令和3年11月5日収録放送)
<説明>
毎週金曜日、正午から3時間の生放送番組。市民パーソナリティとプロパーが番組を担当。金曜お昼のド定番!を番組のコンセプトに、コーナー企画と情報枠を織り交ぜながら進めるバラエティ色の強い番組。
<委員から>
・全体を通して聴き応えがあり、また、聴きやすい番組だと思う。
・ものすごくボリュームのある番組だ。
・13時台の「ほっとラインきたかみ・生放送枠」内で学校紹介を放送しているが、学校の給食時間や休憩時間に合わせて放送してもいいのではないか。児童・生徒、保護者にも聴いていただきたい。
・紹介した学校のホームページに、放送した学校紹介の音源を掲載していただいてはどうか。
・企画コーナーでは様々な情報を放送しているが、情報を集めるのは大変だと思うので、自動的に情報が集まるような仕組み作りを考えてもいいのではないか。
<事業者)>
・月曜から木曜まで放送している「NEW STYLE」では、昼の時間帯に学校給食の献立を紹介するコーナー「きょうの献立」があり、保護者向けの情報として、当日の夕食のメニューを考える上でかぶらないようにとの意図で放送している。
・貴重なご意見をいただいた。今後、内部で検討していきたい。

きたかみE&Beエフエムでは、このような意見を参考にし、今後の番組に役立ててまいります。